"遊び系"カテゴリーの記事一覧
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もはや(自分的に)新春の恒例行事となったふるさと祭り、今年も行ってまいりました。
過去2回は早めに行って並んだのですが、今回は出遅れたためちょっと外で待つことに。とは言っても入場規制があるわけでもなくスムーズに入場できました。
Facebook用に会場の雰囲気を伝えようと思ってとりあえず撮った画像。良く見ると全体像がいまいちつかみづらい画面になってしまった・・・写真ってむずかしい。
まずはいつも通り、どんぶり選手権から攻略!全10種類のエントリーから今回食べたのはこの三品。
左:鹿児島の志布志黒豚三昧丼
黒豚の角煮・炙った角煮・中に角煮の入っただし巻き玉子焼き・煮玉子の載った丼。
中:青森の八戸銀サバづけ丼
「日本で唯一のサバ料理専門店」のサバづけ丼。
右:神奈川の小田原とろ金目鯛の三宝丼
金目鯛を湯引き・炙り・煮付けにしたものを載せた丼。
基本的に肉好きなのですが、今回は珍しく魚の比率を高くしてみました。いずれも美味しくいただきました。
次はこちら。
左:加古川のかつめし
ご飯の上にビーフカツをのせ、デミグラスソース系のたれをかけ、洋皿にお箸で食べる。カツがさくさくで美味しかったです。
中:桃豚ぶたんぽ
きりたんぽを芯に、豚肉(シート状でなくミンチ状の)を巻いたパッと見つくね焼き的な食べ物。お手軽さとボリューム感があって美味しかったです。
右:豚串
どこのだったか忘れた・・・豚とネギが交互に刺さってます。ネギがちょっと固かったけど豚は美味しかったです。
そして怒涛のスイーツ祭りへ。今回のスイーツストリートは各地のゆるキャラとの夢のコラボレーションなのだそう。
左:北海道サンタチューボーのパリパリクレープ
2年前初めて食べてから毎回必ず食べてしまうこちらのクレープ。皮がパリパリで美味いのです。画像は北海道は江別市の「えべチュン」とのコラボ商品。
中:愛知コモディーノの串カツシュー
串カツ型のスイーツ。意外とずっしりしていて食べ応えがありました。
右:愛知イエローパンプキンのかぼちゃプリン
かぼちゃにあまり味がなくて微妙・・・と思ってたら、箱の中にカラメルソースの袋が入っていたのに気づいたのは半分以上食べてから・・・だって乾燥剤の袋だと思ってたから(しっとりしたスイーツに乾燥剤が入っていると思っているあたり頭おかしい)。
かなり満腹状態な院長。スイーツ祭りも追い込み状態。
左:愛知イエローパンプキンのわん丸君のチョコケーキ
イエローパンプキンからもう一品は愛知県犬山市のゆるキャラとのコラボスイーツ。表面が割としっかりしてて、顔面からバリバリいただきました。食べかけはちょっとしたホラーw。
右:熊本きなこーやのくまモンショコラもち
もはやゆるキャラの代表格であるくまモンとのコラボスイーツ。実はもう一品くまモンの顔型チョコが載った「匠のショコラ」というのもあったのですが、容器(後ろに持ち手があるので一応カップ?小さいけど)付きのこちらをチョイス。
その後胃の内容物の消化を待った後、食品以外の出展も冷やかしつつ会場を後にしました。
回を重ねて3回目(行った回数。イベントとしては4回目)、今回もかなり満腹になって楽しむことが出来ました。今年も一年頑張れそうな気がしてきた院長なのでした。PR -
前回の続きです。
島根県立古代歴史博物館の入り口ではヤマタノオロチとスサノオノミコト、クシナダヒメが対峙しています。
博物館横の駐車スペースに作られた特設会場には「神話映像館」「しまね魅力発信ステージ」などが用意されています。
入場券を購入する際に「次の神話映像館は11時からの回ですがご覧になりますか?」と聞かれました。
正直腹が減っていて後にしたかったのですが、あまり遅くなると人が増えてきそうだったので先に見ることに。
内容はヤマタノオロチ伝説を実写とCGの組み合わせで表現した20分ほどの短編映画。流行りの「メガネをかけて3D立体映像」というのとは違うのですが、スクリーンに映し出されるヤマタノオロチと舞台上に登場したスサノオのバトルシーンが割と迫力があって楽しかったです。
スサノオがオロチに斬りつけると画面上にそのエフェクトが出たり(というか画面に合わせてスサノオ役の人が立ち回りを演じる)、するのがまた良くできていて、相当練習を積んだあとが伺えますw。
映像を楽しんだ後はいよいよ食事です。
あんなところに「しまねっこフワフワバルーン」が!
子供の頃近くの広場かどっかにこんなのが時々来ていたのを思い出します。中で飛んだり跳ねたり楽しかった~。
いや、さすがに今回は入りませんが…。
それよりも今は食べ物です。会場を回ったのですが…何というか、「これ」といったものがない。
島根名物って「出雲そば」とか「出雲ぜんざい」とか「しじみ」とか、何というか「がっつり感」に欠けているようです。
「○○肉」とか「××魚」とか、そういうのを見かけない気がしました(※あくまで個人の主観です)。
お酒は結構ありましたが、院長呑めないので…。
それでも空腹には勝てないので、とりあえず「イタリアンバーガー」を購入。島根でイタリアンって一体…。
画像はないのですが、パン(フォカッチャ?)はサクッと、パティやチーズもいいお味で結構美味しかったです。
他にもご当地ソフトクリームをいくつかとチーズメンチカツ等をいただき、お腹は落ち着きました。
それ以外にもチヂミとかあったんですが、これって(以下自粛)。
それでも古代米しじみ入りカレーは食べておけば良かったと後悔。
食べ物屋台の隣には「しまね魅力発信ステージ」があり、地元団体の郷土芸能披露やしまねっこのステージが開催されていました。
今回の旅の目当てと言っていい位置づけのしまねっこ。かわええ…。
しまねっこを愛でた後は島根県立古代歴史博物館へ。こちらも4年前に来ているので見覚えのある展示が。
これは昔の出雲大社の再現モデル。地上48mもの高さがあったそうです。何という技術力。
こちらは銅鐸を再現したもの。音が意外にきれいだったので動画で撮ってみたのですが、撮りながらだと上手く撮影できませんでした…残念、ほんとはもっときれいな音です。
博物館を見た後はもう一度特設会場へ。
あ!しまねっこがじゃんけん大会してる!
じゃんけんぽい!
隣の高校生風男子「しまねっこ弱え~!」
しまねっこ「(´・ω・`)ショボーン」
結局高校生が最後まで勝ち残ってしまねっこCDをゲット!記念撮影もしてました。
裏山…。
この時点で帰りのバスが出るまであと5時間。結構余裕がありました。
特設会場以外にも見るところがあるだろうと早めに会場を後にするも…大して見るものがない!!
一応近くの建物を2ヶ所ほど回ったのですがちょっと期待はずれでした。あまりのガッカリさ加減に写真を撮り忘れる院長…。
会場に戻るにも時間が中途半端だったので、結局バスが出る駅まで向かうことに。
途中駅近くにある温泉につかり、これまでの疲れを取りこれからの疲れに備えました。
これまた画像がないのですが、結構なお湯加減でした。
適当に夕飯を済ませ、バスの待ち合わせ場所に。
こんな所にもヤマタノオロチ伝説が!
この後12時間のバス移動を経て、無事帰ってまいりました。
長距離の割には乗り心地もよく、翌日はバッチリ仕事できました。
とまあこんな感じで駆け足でしたが島根の旅を楽しんできました。神話博しまねは今月11日で終了してしまいましたが、来年には出雲大社の遷宮もあるそうでまだまだ盛り上がっていきそうです。
今度行くなら往復飛行機がいいな…。 -
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今回の「行ってきた」は特別編です。
行き先は島根県・出雲大社!
距離にしておよそ800km。行ってきた史上最長の移動距離です。
今回の主な目的は「神話博しまね」。
今年は古事記編纂1300年の記念の年だそうで、島根県を挙げて盛り上げています。
このイベントがあるのを知ったのが今年1月の「ふるさと祭り東京」の会場でのこと。
応援に来ていた「しまねっこ」のかわいさにやられたのと、日本神話に興味があるのとで日程をずっと検討していましたが、今回やっと行くことができました。
予算の都合で、行きは飛行機・帰りは深夜バスを利用しました。
飛行機だと1時間半ぐらいで着くのですが、そうすると帰りの便で一番遅いのが18時10分。
9時10分に出雲空港着、何だかんだあって10時に出雲大社着、18時10分の飛行機に乗るには17時には出ないといけない、7時間のフリータイム…。
ちょっと時間がタイトかな?というのと、先にも言った通り交通費を少しでも抑えたかったので19時15分に出発する深夜バスを選びました。
しかし深夜バスだと東京着が朝の7時半。12時間のバス旅行は初めてで、アラフォーの院長は疲れがどの程度くるのか心配でした(しかも帰ってきた日はそのまま通常営業)。
とまあちょっとした不安要素も抱えながらの今回の旅行。
5時起きして一路羽田空港へ。
今回お世話になる飛行機がこちら。
行って驚いたのですが、今回の便は乗客数が座席数を上回ってしまったとのことで、次以降の便の振り替えの協力を呼びかけていました。今まで何度か飛行機に乗っていますが、こういうのは初めてでした。普通にあるんでしょうか?
次の便は3時間後。ただでさえタイトなスケジュールなのに3時間のロスは論外ということで華麗にスルー。
今回は中央3列シートの通路側の席だったので、景色を楽しむ余裕はありませんでした。
言ってもたかだか90分の飛行時間、飲み物のサービスを受けている間にさくっと到着。
空港ではしまねっこと「秘密結社鷹の爪団」の吉田くんがお出迎え。
ここからバスで出雲大社に直行です。バスは出雲大社の割と真ん前まで送ってくれました。
到着!約30分の道のりでした。
まずは出雲大社に参拝し、その後イベント会場→島根県立古代歴史博物館 と回ることに。
実は院長、4年ほど前にも出雲大社に来たことがあります。なので部分的に覚えている景色と再会しました。
パッと見分かりづらいですがゆるめの下り坂です。気温が13度と若干ひんやりしているのですが、清々しくていい空気感でした。
ここの広場では、「AR神話博」と題してスマートフォン上で古代の出雲大社の高層神殿を再現して楽しむことが出来ます。
現実の風景の中に仮想的に古代出雲大社の高層神殿を合成して写真が撮れる、というものです。
院長はスマホは持っていないのですが、先日一瞬失くしたiPod touchでもアプリが動作するとのことだったので楽しみにしていました。
ところが…動作しない。
このアプリは位置情報と連動して対応する場所でのみ高層神殿を再現するという仕様です。iPod touchにも位置情報検知システムが入っているはずなのに、認識してくれませんでした。アプリの起動タイミングが悪いのか…?
対応する場所は出雲大社境内のほかにも東京国立博物館(11月25日まで「出雲 -聖地の至宝- 」展を開催している関係で)があるので、後日リベンジしたいと思います。
※その後東京博物館でリベンジした所、このアプリの起動前に地図アプリを立ち上げていないと正しく動作しないことが判明。早くに気づいていれば…。
後で気がついたのですが、自宅のPCに同じアングルで撮った画像が残っていた…。
拝殿です。4年前に来たときと場所が違う気がする…。
すれ違ったどこかのツアーのガイドさんの話によると、「拝殿と本殿が一緒になって参拝しやすくなっている」とのこと。遷宮の関係なのでしょうか?
ちなみに出雲大社での参拝のルールは、一般的な神社で行う「二礼二拍手一礼」ではなく、「二礼四拍手一礼」。
郷に入っては郷に従えです。
参拝を終えた所で、いよいよイベント会場へ向かいます。
院長この時点でかなりの空腹です。前の晩からこの時点まで口にしたのは飲み物だけ。そろそろイベント会場で旨い物が食べたくなってきています。
山が近いです。
出雲大社の隣は島根県立古代歴史博物館。ここに神話博しまねの特設会場があります。
ちょっと長いので、続きは後日。 -
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先日ある患者さんに言われました。
「先生は美術館巡りがお好きなんですね。」
この患者さんは時々当院のブログを読んでくださっているとのこと、ありがとうございます。
確かにブログネタは美術館とか博物館に行った系が多いです。
治療院のブログなので健康のこととか症例とかをもっと書けばよいのでしょうが、思うところがあってこういうのはあまり書いていません。
特に健康ネタはデータの裏付けをしっかりする必要があるので、院長的にはなかなかおいそれとは書けません。
たまに症例を書くことがあるので、そちらを楽しみにしていただくということで。
そんな前フリから始まる今回のブログもやっぱり「行ってきた系」です。
今回は千葉県の「ホキ美術館」。
先日あるサイトの懸賞で招待券が当たったので行ってきました。
場所はJR外房線・土気(とけ)駅から路線バスで5分のところ。
「バスで5分ぐらいなら歩いて行けるじゃ~ん」
確かに歩いて行けますが、結構遠かった…。
住宅街のど真ん中に、その美術館はありました。
この画像では分かりませんが、この建物の周囲は完全に住宅に包囲されています。
小洒落た建物です。
どこから入るのか?
ここかららしいです。
緩やかな斜面を上っていくと…入り口発見。
中は当然のごとく撮影禁止なので文章で雰囲気をお伝えすると…
展示されている作品は全て写実絵画。中には写真と見まがうほどのものもあってすばらしかったです。
来館していたおば…高齢者女性が「すごいわね~」と大声でしきりに感想を述べていました。
展示されている絵の額には見易さを考慮してガラスがついていなかったのですが、先のおば…高齢者女性は絵に触らんばかりに手を近づけてしきりに感心していました。
やめれって。
細長い建物の中は3階構造(地上1階地下2階)。所によっては高い天井もあり意外に広く感じました。
特徴的なのがこのせり出した廊下。
下からは支えていません。この形状を知らずにせり出した部分を歩いていたのですが、特に揺れたりだとかは感じませんでした。
さすが日本の建築。
夜中とか誰も見ていないときはロボとか戦闘機とかの発射口になっているとかいないとか…。
隣には「昭和の森」もあり、自然に囲まれた環境もすばらしい美術館でした。
しかし民家のど真ん中ってロケーションは驚いた…。 -
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お盆も終わりましたが毎日暑い日が続いています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日「ウルトラマンアート展」に行ってまいりました。
院長はいい歳して特撮やら変身ものやらが大好きです。ウルトラマンも結構見ていました。
この展覧会では初代のウルトラマンとその次作であるセブンがフィーチャーされていました。
院長は初代も見ましたが、どちらかというとセブンの方が好きでした。ハードなSF的設定やストーリーは、子供の頃は良く理解できていなかったと思うのですがその雰囲気やストーリーは今でも充分鑑賞に耐えると思います。
ガラス面もウルトラ仕様。
初代さまです。
「(o|o)/ <ジュワッ!」
初代さまの代表的なライバル、バルタン星人。
「(V)o¥o(V) <フォフォフォフォフォフォフォ・・・」
セブンさま。かっこえーですな。
あまりのかっこよさにバストアップも。
後ろの男性がかなり熱心に写真を撮ってました。
こちらはセブンの代表的な宇宙人「メトロン星人」。本編にあった「たたみににちゃぶ台」のシーンを再現していました。
記念写真OKだったのですが、独りで行っていた院長は恥ずかしかったので止めておきました。
ちなみに前の画像で見切れていた男性がお子さん連れで、「(お子さん込みで)三者面談風に」と写真撮影を頼まれました。代わりに撮ってもらえばよかったかも・・・?
メカニックも展示。ウルトラホーク1号はやはりかっこよかった!
隊員まで乗っている凝り様。
吹き抜けでは初代さまが飛んでました。
この日は平日で、中学校らしき団体さんが何組か見学で来ていました。
初代は1966年に放送を開始して、既に46年もの歴史があります。現在でも新作が製作されていて、世代が違っていても同じキャラクターでつながっていることを考えると何だか胸が熱くなりました。