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今回の「行ってきた」は特別編です。
行き先は島根県・出雲大社!
距離にしておよそ800km。行ってきた史上最長の移動距離です。
今回の主な目的は「神話博しまね」。
今年は古事記編纂1300年の記念の年だそうで、島根県を挙げて盛り上げています。
このイベントがあるのを知ったのが今年1月の「ふるさと祭り東京」の会場でのこと。
応援に来ていた「しまねっこ」のかわいさにやられたのと、日本神話に興味があるのとで日程をずっと検討していましたが、今回やっと行くことができました。
予算の都合で、行きは飛行機・帰りは深夜バスを利用しました。
飛行機だと1時間半ぐらいで着くのですが、そうすると帰りの便で一番遅いのが18時10分。
9時10分に出雲空港着、何だかんだあって10時に出雲大社着、18時10分の飛行機に乗るには17時には出ないといけない、7時間のフリータイム…。
ちょっと時間がタイトかな?というのと、先にも言った通り交通費を少しでも抑えたかったので19時15分に出発する深夜バスを選びました。
しかし深夜バスだと東京着が朝の7時半。12時間のバス旅行は初めてで、アラフォーの院長は疲れがどの程度くるのか心配でした(しかも帰ってきた日はそのまま通常営業)。
とまあちょっとした不安要素も抱えながらの今回の旅行。
5時起きして一路羽田空港へ。
今回お世話になる飛行機がこちら。
行って驚いたのですが、今回の便は乗客数が座席数を上回ってしまったとのことで、次以降の便の振り替えの協力を呼びかけていました。今まで何度か飛行機に乗っていますが、こういうのは初めてでした。普通にあるんでしょうか?
次の便は3時間後。ただでさえタイトなスケジュールなのに3時間のロスは論外ということで華麗にスルー。
今回は中央3列シートの通路側の席だったので、景色を楽しむ余裕はありませんでした。
言ってもたかだか90分の飛行時間、飲み物のサービスを受けている間にさくっと到着。
空港ではしまねっこと「秘密結社鷹の爪団」の吉田くんがお出迎え。
ここからバスで出雲大社に直行です。バスは出雲大社の割と真ん前まで送ってくれました。
到着!約30分の道のりでした。
まずは出雲大社に参拝し、その後イベント会場→島根県立古代歴史博物館 と回ることに。
実は院長、4年ほど前にも出雲大社に来たことがあります。なので部分的に覚えている景色と再会しました。
パッと見分かりづらいですがゆるめの下り坂です。気温が13度と若干ひんやりしているのですが、清々しくていい空気感でした。
ここの広場では、「AR神話博」と題してスマートフォン上で古代の出雲大社の高層神殿を再現して楽しむことが出来ます。
現実の風景の中に仮想的に古代出雲大社の高層神殿を合成して写真が撮れる、というものです。
院長はスマホは持っていないのですが、先日一瞬失くしたiPod touchでもアプリが動作するとのことだったので楽しみにしていました。
ところが…動作しない。
このアプリは位置情報と連動して対応する場所でのみ高層神殿を再現するという仕様です。iPod touchにも位置情報検知システムが入っているはずなのに、認識してくれませんでした。アプリの起動タイミングが悪いのか…?
対応する場所は出雲大社境内のほかにも東京国立博物館(11月25日まで「出雲 -聖地の至宝- 」展を開催している関係で)があるので、後日リベンジしたいと思います。
※その後東京博物館でリベンジした所、このアプリの起動前に地図アプリを立ち上げていないと正しく動作しないことが判明。早くに気づいていれば…。
後で気がついたのですが、自宅のPCに同じアングルで撮った画像が残っていた…。
拝殿です。4年前に来たときと場所が違う気がする…。
すれ違ったどこかのツアーのガイドさんの話によると、「拝殿と本殿が一緒になって参拝しやすくなっている」とのこと。遷宮の関係なのでしょうか?
ちなみに出雲大社での参拝のルールは、一般的な神社で行う「二礼二拍手一礼」ではなく、「二礼四拍手一礼」。
郷に入っては郷に従えです。
参拝を終えた所で、いよいよイベント会場へ向かいます。
院長この時点でかなりの空腹です。前の晩からこの時点まで口にしたのは飲み物だけ。そろそろイベント会場で旨い物が食べたくなってきています。
山が近いです。
出雲大社の隣は島根県立古代歴史博物館。ここに神話博しまねの特設会場があります。
ちょっと長いので、続きは後日。
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今回の「行ってきた」は特別編です。
行き先は島根県・出雲大社!
距離にしておよそ800km。行ってきた史上最長の移動距離です。
今回の主な目的は「神話博しまね」。
今年は古事記編纂1300年の記念の年だそうで、島根県を挙げて盛り上げています。
このイベントがあるのを知ったのが今年1月の「ふるさと祭り東京」の会場でのこと。
応援に来ていた「しまねっこ」のかわいさにやられたのと、日本神話に興味があるのとで日程をずっと検討していましたが、今回やっと行くことができました。
予算の都合で、行きは飛行機・帰りは深夜バスを利用しました。
飛行機だと1時間半ぐらいで着くのですが、そうすると帰りの便で一番遅いのが18時10分。
9時10分に出雲空港着、何だかんだあって10時に出雲大社着、18時10分の飛行機に乗るには17時には出ないといけない、7時間のフリータイム…。
ちょっと時間がタイトかな?というのと、先にも言った通り交通費を少しでも抑えたかったので19時15分に出発する深夜バスを選びました。
しかし深夜バスだと東京着が朝の7時半。12時間のバス旅行は初めてで、アラフォーの院長は疲れがどの程度くるのか心配でした(しかも帰ってきた日はそのまま通常営業)。
とまあちょっとした不安要素も抱えながらの今回の旅行。
5時起きして一路羽田空港へ。
今回お世話になる飛行機がこちら。
行って驚いたのですが、今回の便は乗客数が座席数を上回ってしまったとのことで、次以降の便の振り替えの協力を呼びかけていました。今まで何度か飛行機に乗っていますが、こういうのは初めてでした。普通にあるんでしょうか?
次の便は3時間後。ただでさえタイトなスケジュールなのに3時間のロスは論外ということで華麗にスルー。
今回は中央3列シートの通路側の席だったので、景色を楽しむ余裕はありませんでした。
言ってもたかだか90分の飛行時間、飲み物のサービスを受けている間にさくっと到着。
空港ではしまねっこと「秘密結社鷹の爪団」の吉田くんがお出迎え。
ここからバスで出雲大社に直行です。バスは出雲大社の割と真ん前まで送ってくれました。
到着!約30分の道のりでした。
まずは出雲大社に参拝し、その後イベント会場→島根県立古代歴史博物館 と回ることに。
実は院長、4年ほど前にも出雲大社に来たことがあります。なので部分的に覚えている景色と再会しました。
パッと見分かりづらいですがゆるめの下り坂です。気温が13度と若干ひんやりしているのですが、清々しくていい空気感でした。
ここの広場では、「AR神話博」と題してスマートフォン上で古代の出雲大社の高層神殿を再現して楽しむことが出来ます。
現実の風景の中に仮想的に古代出雲大社の高層神殿を合成して写真が撮れる、というものです。
院長はスマホは持っていないのですが、先日一瞬失くしたiPod touchでもアプリが動作するとのことだったので楽しみにしていました。
ところが…動作しない。
このアプリは位置情報と連動して対応する場所でのみ高層神殿を再現するという仕様です。iPod touchにも位置情報検知システムが入っているはずなのに、認識してくれませんでした。アプリの起動タイミングが悪いのか…?
対応する場所は出雲大社境内のほかにも東京国立博物館(11月25日まで「出雲 -聖地の至宝- 」展を開催している関係で)があるので、後日リベンジしたいと思います。
※その後東京博物館でリベンジした所、このアプリの起動前に地図アプリを立ち上げていないと正しく動作しないことが判明。早くに気づいていれば…。
後で気がついたのですが、自宅のPCに同じアングルで撮った画像が残っていた…。
拝殿です。4年前に来たときと場所が違う気がする…。
すれ違ったどこかのツアーのガイドさんの話によると、「拝殿と本殿が一緒になって参拝しやすくなっている」とのこと。遷宮の関係なのでしょうか?
ちなみに出雲大社での参拝のルールは、一般的な神社で行う「二礼二拍手一礼」ではなく、「二礼四拍手一礼」。
郷に入っては郷に従えです。
参拝を終えた所で、いよいよイベント会場へ向かいます。
院長この時点でかなりの空腹です。前の晩からこの時点まで口にしたのは飲み物だけ。そろそろイベント会場で旨い物が食べたくなってきています。
山が近いです。
出雲大社の隣は島根県立古代歴史博物館。ここに神話博しまねの特設会場があります。
ちょっと長いので、続きは後日。
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