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先日高尾山に行ってきました。
近郊の登山コースとしてはもはや定番どころか、実は世界一の登山者数を誇る高尾山。実は今回が人生初でした。
初心者ということで、今回は1号路をケーブルカー使用で登ってみました。
さすがにらくちんで、清滝駅~高尾山駅まであっという間。
ケーブル高尾山駅から頂上までは徒歩で40~50分程(目安)。高尾山駅に着いたのが8時40分頃。頂上には9時半ぐらいだから、まぁちょうどいいかなっと登頂開始。
登ったことのある方はご存知でしょうが、1号路というのは舗装されていたり石の階段があったりと割と足場が安定していて歩きやすいコース。あっという間に
浄心門
たこ杉
薬王院と過ぎ、
頂上にとうちゃく~!
意外にあっさりと登頂成功。時計を見ると…何とまだ9時!
20分ほどで登りきってしまいました。そういえば途中何も考えずに平地を歩くようなペースで登っていた気が。本来ならもっとゆっくり登るものなのでしょうが、無知って恐ろしい。
あまりに登頂が早すぎたので食事処もビジターセンターも空いていない状態。とりあえず山頂直下の周回ルート「5号路」を一周。
眼下にはこんな景色が。
スカイツリーぐらいは見えるかと探したのですがよくわかりませんでした・・・。
のんびり周って再度頂上へ。すると
富士山!最初に頂上に着いたときは気付かなかったのですが、かの霊峰富士がこんな近くに見える!地元からも見えますが、やはり近いとでかく見えて良いですね。みなさん携帯やらデジカメやらで写真を撮りまくってました。
そういえば高尾山は富士山につながるパワースポットなんだとか。何だかわからないですがご利益ありげな感じ。
少し休憩してケーブルカーの乗り口へ。売店で食いまくり、八王子駅前にある温泉で一休みして帰りました。
ほんとは帰りは迫力満点と評される「2人乗りリフト」で帰ろうかと思ったのですが、一人で乗るのが恥ずかしかったので断念。挑戦は次回に持ち越しとなりました。PR -
しばらくぶりの東洋医学的な文章の更新です。
今回は東洋医学の基本をなす物質・気のお話。
気と言うとどんなイメージでしょうか。
こんなでしょうか。
あるいはこんなのとか。
院長も昔はこういうのに憧れて、学研が出している超能力開発の本とかを読み漁って親にえらく心配されたものでした。
教科書的には、気はこのように定義されています。
「気は、活力があり、休むことなく活動する精微な物質である。」
「気には、すべての臓腑・器官・組織の新陳代謝などを推し進めるはたらき(推動作用)や、体熱を産生、保持するはたらき(温煦[おんく]作用)、さらに疾病の原因から生体を守るはたらき(防御作用)などがある。」
※[]は読み方。以下同じ
(東洋療法学校協会編 東洋医学概論より)
また気の種類として「原気(元気)」「宗気[そうき]」「営気(栄気)」「衛気[えき]」「真気(正気)」「臓気」「経気」「胃気[いき、いのき]」などの種類があり、攻撃方法としての気は見つかりませんでした。
話はちょっとそれますが、院長は合気道をやっています。
これを話すと1割ぐらいの方に
「合気道って気で倒すんですか?」
と聞かれます。
私の合気道の先生は気で云々という指導はなさいません。「気というあいまいな概念を持ち込むと、気がわからない人は技ができないと思ってしまうから」というようなことを言われたことがあります。でも私の合気道の先生はすごい方なので、もしかしたら無意識に気で投げてるのかもしれませんが・・・。
他の道場では「気だ!」と言う指導をされる先生もいらっしゃるようなのである意味攻撃方法としての気も存在するかもしれませんが、ここではそれは除外したいと思います。
現在のところ、気を科学的に検知できる手段がありません。なのでおおっぴらに「気は存在します」というとどこぞの高名な物理学の先生に怒られてしまうかもしれません。なので気の弱い院長は声高にいうことができません。
ですが院長としては「気は存在する」と感じています。
つづく。 -
新宿駅前にモンスター出現!
先日発売された「モンスターハンターポータブル3rd」のキャンペーンとして、新宿駅前に登場した等身大のバルーンを見てきました。
でかい!出荷本数が200万本を超えたとかで、人気もまさにモンスター級。
配布されていたチラシによると渋谷の109前にも同ゲームのキャラクターがあるとのこと。勢いあまって渋谷も行ってしまいました。
こちらはプレイヤーキャラの相棒として活躍する猫型の獣人「アイルー」。設定身長より確実にでかい・・・。
こちらの開場前ではパネルを持って記念撮影が出来るとのことでスタッフさんが懸命の呼び込み。ていうか一人で来てる院長に声かけないでくれ恥ずかしい。
引きで見るとこんなサイズ。
実は人通りの多い渋谷の交差点で人がいない瞬間を狙うのはちょっと大変だったのですが、あまり伝わらない画像ですね・・・。
この日は時間を空けて2つの用事があり、とりあえずはこの後1つ目の用事の場所に移動。終了後2つ目の用事まで時間があったのでもう一回新宿に来てみると、
コスプレと着ぐるみが!激写激写!!
当日は日も暮れかかりちょっと肌寒かったので、露出度高めの三度笠の人がちょっとかわいそうでした。
院長の横で写メってた女の人が「あの人絶対イケメンだよ!顔見せて!」と猛アピール。
でも色んなポーズでギャラリーのご要望に応えてました。
重そうな太刀を担いで長時間ポーズを決めてくれてました。
院長は一部で猫好きとして知られていますが、犬も好き。モンハンには犬キャラがいないのが残念。
いただいたノベルティは絆創膏でした。もったいなくて使えないぞ。
院長はこれの前作(MHP2G)をプレイ中。発売は2年以上前だったのですが、購入したのが今年の6月ごろで現在も続行中。以前ちょっとだけプレイした時は「ただの殺戮ゲーム?」と思って抵抗があったのですが、やっているうちに抵抗感がなくなっていきました。
確かにゲームはモンスターや動物を狩ることがメインだし、斬れば血しぶきがドバーっと出たりして残酷といえば残酷なのですが、例えば狩った動物から肉を取って食べたり、ゲーム内で使用するアイテムを作成したり、、貿易の障害になっていたり村の人々を襲ったりするモンスターを倒して地域貢献したりと、意外にも生活感あふれるゲームなのです。
そういった細かな部分がこのゲームの密かな魅力なのではないでしょうか。