もり鍼灸治療院ブログ

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冬の厳しい寒さも一段落し、最高気温が2桁になる日も増えてきました。
とはいってもまだまだ寒いのですが、日差しが日ごとに温かみを増すのを見るにつけ春の足音を感じる今日この頃です。

さてタイトルの件ですが、最近院長はあまりテレビを見なくなりました。

院長は子供の頃からテレビ好きでした。小学校の頃は習い事をしていたでもなく、定期的にお小遣いを貰っていたわけでもなかったので特定の趣味はなく、スイッチひとつで見られるテレビは私のお手軽な娯楽でした。そこで読書とかに走っていればまた別の人生が拓けていたかもしれませんが、残念ながらそっち方面にはあまり興味が向きませんでした。

以来ずっとテレビはBGMや時計の代わりになっていました。
当院を開くにあたってもテレビ導入は必須条件で、パソコンで使用可能なテレビチューナーを購入して結構な時間見ていました。

そんなある日気がついてしまいました。

「テレビがつまらない」

芸能人のゴシップ、芸人いじり主体のバラエティ、知的レベルを疑うようなコメントをする番組出演者、「赤いシリーズかっ！」と突っ込みたくなるような韓国ドラマ、無駄なアオリの多い番組構成、等々。
ならばニュースはまともかと言えば、大事なニュースはそこそこで
芸能人のゴシップ(ここでもか)、500円ランチのうまい店、袋につめ放題で1,000円のスーパー、ブランド物買い取りの実態、等々。
ニュースで取り上げるような内容か？と考えてしまいます。

とまぁこんな訳で、最近はCS放送(スカイパーフェクTV)やBS放送を見る割合が増えました。教養番組や新旧のドラマ・アニメ(！)などを録画した番組を繰り返し見ていることが多く、また総視聴時間も以前の半分ぐらいです。
ニュースはネットや新聞からの情報で十分だし、地上波の視聴を減らしたからといって特に何の不自由もなく、もはやどちらかと言えば快適に過ごしています。

そんなある日、こんなサイトを見つけました。

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/20.html

皆さまの心身の健康のためにも、情報源の取捨選択をおすすめいたします。