もり鍼灸治療院ブログ

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今朝見た夢の話。

リビングのテーブルを挟んで、父と座っていた。

父の手には私が愛用しているトリートメントが。

と父はそのトリートメントのポンプを押して、中身を出し始めた。

しかしかしかしかしか(ポンプを押す音)・・・。

そのトリートメントはちょっと高い。無駄に出されてはたまったものではない。

私：「ちょっと何してんの！？」

父：「売れちゃったから仕方ないんだよ」

売れた？売れたって何が！？一体何のことを言っているのか訳がわからない。

そうこうしている間にもボトルの中身がどんどん出されていく。

しかしかしかしかしか(ポンプを押す音)・・・。

父の隣では二人目の母(いわゆる継母)が苦笑いをしている。

私：「いやそれちょっと勿体無いから。それに売れたって何が！？」

父：「いやだから売れちゃったんだって！」

父の手は止まらない。

しかしかしかしかしか(ポンプを押す音)・・・。

私：「だから勿体無いからやめろって！！」

そこで目が覚めた。

慌てて時計を見ると寝坊していた。朝食を手抜きして何とか出勤には間に合ったが、一体あの夢は何だったのか。

父は17年前に亡くなった。二人目の母は10年前に・・・

はたと気がついた。

今日12月13日は二人目の母の命日だった。